インタビュー オブ メロー・サイクス (in Japanese)

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Meryl Sykes
Meryl Sykes

 

ルーカス : こんにちは、メロー。ご機嫌如何ですか?この場に来て頂けて、大変光栄です。

メロー : とんでもないですよ。私もとっても嬉しいです。

ルーカス : では早速、あなたの演技に関するバックグラウンドを少々伺っても宜しいでしょうか?現在、ニューヨークではどのように夢を追われているでしょうか?

メロー : エンターテイメントビジネスにおいては走り始めたばかりという感じですね。 この業界に居るが故に、非常に難しいなと感じるのはバランスを保つ事です。つまり、私自身を売り込み、コネクションを広げていかなければなりません。当然、勉強し続けることも欠かす事は出来ません。同時に日々の、所謂パートタイムの仕事であったり、家事や雑務をせずに生活は出来ませんから、そういった意味でバランスを保つ事はそう簡単ではないですよね。良い日もあれば悪い日もあります。それでも結局、ニューヨークで過ごす時間は、夢に繋がる仕事が出来ているのですから、何物にも替え難いですね。夢が現実になる事を信じていますから、この生活の全てが価値あるものだと思っています。例えばそれが、私の夢が、叶わないものだとしても、私は諦める事無く努力し続けていきますよ。

ルーカス : 完璧な生活スタイルですね。そのとても熱い気持ちと前のめりな姿勢、圧倒されてしまいますね。さて、 舞台、映画、テレビと活動の場は沢山ありますが、特に力を入れていきたい分野はありますか?

メロー : 全てです。現在はコマーシャルを優先的にお仕事させて頂いています。学生映画の製作と、役は頂けませんでしたが、”レスキューミー”でのお仕事も終わりました。また別に、関係者のみへの公開ではありましたが、マンハッタンシアターソースで お芝居とプロデュースを担当した舞台も終えたところです。

ルーカス : 2012年のお仕事のご予定は如何ですか?

メロー : 当分の間はコマーシャルと舞台での経験を積んでいくことかと思います。 加えて、先程少しお話しましたが、「業界での人とのお付き合いを、改めて増やし、私の存在を知って頂く」事ですね。

ルーカス : 夢が叶う日もそう遠くはないでしょうね。周囲からの信用は厚いでしょうから。

メロー : 有難う御座います。本日はこのような素敵なインタビューの機会を与えて頂きとてもいい時間を過ごす事が出来ました。

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LUCAS ELLER INTERVIEWS 

Japanese translation by HIROYA MATSUMOTO