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New York
Monday, June 14, 2021

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Em Torno da Praça (‘Round the Square in Portuguese)

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グランドセントラル駅の歴史 (In Japanese)

目を見張る建築美術を誇り、完璧に装飾されたエントランス、その上に聳え立 つは圧巻の彫刻で、絶え間なく訪れる観光客を出迎えてくれる。マンハッタン42丁 目パークアベニューに位置するグランドセントラル(昨年はちょうど創立100年目 の記念すべき年でもあった)は、アメリカで観光客に最も人気のあるスポットであ この象徴的建築物の着工は今から100年以上前の1903年に遡る。グランドセン トラルが開通したのは1913年、2月の事である。メトロノース鉄道とローカル地下 鉄線へのアクセスの良さで、現在同様、世界で最も便宜性の高い交通のハブとして 知られる。近辺にはグランドハイアットホテル(正式にはグランドコモンドアー)だけ でなく、世界的に有名なクライスラービルが混在する中でも、グランドセントラル は、この地の誇り高き象徴的建築物である。芸術好きの方ならばこんな事も思い 起されるのではないだろうか。本建築物内で、1922年から1958年まで「グランドセ ントラルアートギャラリー」が存在し、ギャラリー開催発起者が展示会場を探して いた際決め手となったのは、はやり、このマンハッタンの中心という利便性からで 一方でつい近年迄、長い間、別類のアートで埋め尽くされていた歴史も忘れる事 は出来ない。ビルボードアート、つまり広告アートである。大規模な復興作業が行 われた際、1994年にそれらの広告は撤去された(不動産王のドナルド・トランプが1970年 代初頭に復興の為、資金援助を行い、近年最も記憶に新しいビルの外装工事も含 めたプロジェクトは、2007年に終了した)。 グランドセントラルは外装、内装問わず、いつもその美しさに我々は息を飲み、 胸打たれる。メインドアから上を見上げると、中央のマーキュリーにミネルヴァとヘ ラクレスが配された彫刻が見える。フランス人彫刻家のジュール=フェリクス・ク ータンによるデザインで、1914年に初めて御披露目された。彫刻の下には時計も 一歩足を踏み入れると、かなりの広さを誇るメインコンコースが広がる。見上げ れば、星座が見える。星々が散りばめられた、あの有名な夜空。眩暈を起こさせ る125フィート先の天井に広がる夜空。それに加えて、広い階段の踊り場に、い メインコンコース下にはフードコートもあり、このビル内で最も古い歴史を持つ、 オイスターバーはじめ、かなりのレストランが存在する。ここには、必ず何かある。 特定の人をターゲットにした何かではなく、全ての人に向けた何かがある。また場 所を変えれば、観光客から通勤者まで幅広い人が利用するであろう、デリカテッセ ンからベーカリーショップ、新しいお店からマーケットに至るまで、あらゆる種類の 店が立ち並んでいる。ニューヨークトランジットミュージックの別館まであるのだから、 ピーク時の1947年は、6500万人もの人々が行き交った。ビジネスはい くらか先細りしているが、高速道路の建設と海外旅行の人気の上昇のおかげで、 グランドセントラルは今なお世界で最も活気ある交通機関の中心に位置づけられ グランドセントラルは、映画やテレビの中でも、よく目にする光景である。美 しくて、ロマンティックで 、いわばニューヨークの代名詞である。1949年には創 設者のコーネリアス・ヴァンダービルトと共に北アメリカ鉄道殿堂入りを果たし、 1970年にはニューヨークのランドマークとして公式発表された。 もしも、何か余暇の楽しみにと迷われている方がいらっしゃれば、グランド セントラル内で2月23日迄開催のニューヨークトランジットミュージックでの、第 12回ホリデートレインショー、もしくわ3月3日迄開催のグレートジャパンアースク エーク写真展示会に出かけてみては如何でしょうか?(2014年開催の為既に終了 気をつけて頂きたい事があるのも事実です。人の多さゆえ、特にラッシュアワーの間 は、先を急ぐ人と、或はただ訳もなく歩く人と、また観光者と、時々押し合い 圧し合いになるかも知れません。それでも心配はいらないでしょう。グランドセント ラルには他にも見ておかなければいけないもの、そして、やるべきことが沢山ありま すから、出掛けてみるべきですよ。良いひと時となる事を願っております。 Original article written by Stuart R. Brynien, New York Translated to Japanese by Hiroya Matsumoto, New York

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